特に山陽姫路東IC-山陽姫路西IC、福山東IC-福山西IC、徳山東IC-徳山西ICの3区間は連続するトンネル数が多い。
2005年に台風14号の影響で岩国IC-玖珂IC間で路面が50mに渡って崩落する事故が発生した。
作業関係車両以外は通行止の状態が続いていたが、10月30日から復旧工事が24時間態勢で開始されて、12月1日12時から供用を再開した。
これと同時に小郡道路と山口宇部有料道路が並行路線に指定され、高規格幹線道路としての山陽自動車道のネットワークは完成した。
廿日市JCTと大竹JCTの間は厳密には山陽道ではなく、山陽自動車道に並行する一般国道自動車専用道路の広島岩国道路であるが、山陽自動車道本線と一体的に運用されている。
1997年12月10日に事実上全線開通した本線(神戸JCT-山口JCT)のほかに木見支線(三木JCT-神戸西IC)、早島支線(倉敷JCT-早島IC)、宇部下関線(宇部JCT-下関JCT)が開通している。
宇部下関線は2001年3月11日に開通した。
並行する中国自動車道の交通量が一時的に増加した。
後述の通りトンネルが連続する区間は事故多発地帯でもあり、走行には注意を要する。
路線の大半は山陽新幹線と並行して通っているため、車の車窓から新幹線を、新幹線の車窓から道路を見ることができる。
その代わり多くの区間で距離の長いトンネルが連続している。
参考。
広島岩国道路建設における裁判において、国はこの区間に山陽道を別路線として建設すると明言済みであるが、実際に建設される可能性は低いと言われている。
小郡道路・山口宇部道路でつながっている山口南IC-宇部JCTは高速自動車国道の路線を指定する政令で指定されていない予定路線区間となっており、山陽道としての基本計画は出されていない。
全線が国道2号および旧山陽道の路線にほぼ沿って作られている。
全区間暫定2車線のため最高速度70km/hに規制されている。
山陽自動車道は従来からあった中国自動車道に比べ、中国道独特の急勾配や極端に半径の小さい急カーブが極力抑えられており、大半の区間で最高速度が80km/h以下に制限されている中国道に比べて100km/hで走れる区間が長い。
この区間に関しては通行料金が他区間の1.6倍にされており、不満の声も少なくない。
本線はアジアハイウェイ1号線の一部である。
山陽道の全通に伴い利用車が中国道から山陽道にシフトしている。
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